●清めの太鼓 きよめのたいこ

まつりシリーズのひとつ。
担ぎ太鼓を肩からかけ、南信州遠山郷で行われる「霜月祭り」で実際に唄われる神楽唄を一部アレンジした唄を唄いながら、場を清めて回る。
●湯立て太鼓 ゆたてだいこ

まつりシリーズのひとつ。
「霜月祭り」などの祭りで行われる“湯立て神事”をリズムと動きで表現した曲。平胴太鼓を使用。
湯立て神事の“湯”と同様、この曲の“音”を浴びるとご利益あり!
●山河国駆    さんがくにがけ

まつりシリーズのひとつ。
祭りに招かれた天狗様が、祭り会場目指して山超え河越えやってくる様を表現した曲。締め太鼓2つ、平胴太鼓一つを使用する組太鼓曲。曲中盤にはある有名なお囃子のリズム(をイメージしたフレーズ)も・・・
●天狗舞 てんぐまい

まつりシリーズのひとつ。
祭りに招かれた天狗様が見る者の厄災を祓うために舞う舞。現在は天竜村池大神社の例祭などで舞われる舞をモデルとしているが、今後様々な舞の形に変化していく予定。
●天狗太鼓 てんぐだいこ

まつりシリーズのひとつ。
意味合いは天狗舞とほぼ同じ。輪島の御陣乗太鼓をイメージした曲。
●まつり太鼓 まつりだいこ

まつりシリーズのひとつ。
豊作の予祝、または感謝の祈りの様子を軽快な振りとリズムで表現した曲。秋田の金浦神楽や福岡の小倉祇園太鼓の打法を取り入れた櫓打ち。
●明王渡御 みょうおうとぎょ

まつりシリーズのひとつ。
祭りに招かれた神様(明王様)が、悪しきものを鎮め、天下泰平をもたらすために舞う舞・・・と言うか、早い話が岩手県の鬼剣舞です・・・
●天籟 てんらい

大太鼓一本打ち。
常に自然の奏でる音=天籟を聞き、全てをあるがままに受け入れ、内外全てのものを師とする。
●獅子の目の
   煌めき
ししのめのきらめき

大太鼓一本打ち(伴奏有)
揺るがない信念、闘志を百獣の王に例える。
時に堂々と、時に荒々しく。
●海風 うみかぜ

沖縄の同級生が結婚した時に作った曲。
温かくも、厳しくもある海風のように、誰かの背中を押せるような舞台人になりたい、そんな思いを込めた担ぎ桶胴太鼓の曲(伴奏有)。
エイサーの振り付けや、御神楽、中野七頭舞といった舞も登場する賑やかな曲。
●精霊篝 しょうりょうかがり

兄の結婚式に初披露。
飯田市山本の七久里神社で毎年秋に行われる通称“裸祭”と、阿南町に伝わる盆の行事“和合の念仏踊り”からヒントを得て創作した太鼓踊り。
祖先、精霊への感謝の念と、たくましく生きる里人の生命力を表現した、場面展開の面白い曲。
※その他、新曲多数制作、構想中。乞うご期待!
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